2024外国人選手振り返り ソフトバンク編

2025年シーズンがいよいよ始まるところまで迫っていますが、チームの核にもなる外国人選手が2024年シーズンでは、どうだったのかまとめてみました。(支配下選手のみ)

まずは、パ・リーグ王者ソフトバンクからです。

野手 2名

投手 4名

となっています。

※〇〇選手などの選手を省略します。

 

アダム・ウォーカー 

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ポジション 外野

巨人からトレードで加入しました。

シーズン成績 

20試合 打率.169 ホームラン1本 打点3

とオープン戦の好調は嘘のような結果となりました。

オフに自由契約となりソフトバンクを退団しました。

 

ジーター・ダウンズ

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ポジション 遊撃、二塁、三塁

シーズン途中にヤンキース傘下の3Aから加入しました。

シーズン成績

7試合 打率.273 ホームラン1本 打点2

シーズン成績はふるいませんでしたが、日本シリーズに出場するなど期待がかけられせている選手です。

来季も残留交渉中と報道があり、2年目を迎えそうです。

 

カーター・スチュワート・ジュニア

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ポジション 投手(主に先発)

2019年にソフトバンクへ入団した選手で、2024シーズンで6年目を迎える選手です。

シーズン成績

20試合 9勝4敗 防御率1.95 奪三振105 投球回120

結果として、大車輪の活躍といえます。

成績の全項目がキャリアハイで、これからの活躍も期待されている選手だと思われます。

2026年まで契約が現状続くと見られており、少なくとも後2シーズンは見ることができます。

 

ロベルト・オスナ

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ポジション 投手(主に抑え)

2023年にロッテから加入

シーズン成績

39試合 24セーブ 防御率3.76 投球回38.1

日本野球3年目で最も結果としてよくないシーズンとなりました。

ややリリーフがソフトバンクがバタついたのも、オスナ選手の離脱、不調が影響しました。

2024年から4年契約を結んでいるため、2027年までソフトバンクでの残留が決まっているので、復活に期待です!

 

リバン・モイネロ

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ポジション 投手(主に先発)

日本野球8シーズン目の選手でキューバから派遣されている選手です。

シーズン成績

25試合 11勝5敗 防御率1.88 WHIP0.94 奪三振155 投球回163.0

中継ぎから先発へ転向した初のシーズンで、どうなるかの期待と不安がありましたが、最強のリリーバーは、先発でも敵なしでした。

全てにおいて他を寄せつけない圧倒的な投球で、リーグ優勝に大きく貢献しました。

2024シーズンから2027シーズンまでの契約を結んでいるため、長く活躍が見れそうで楽しみな選手です!

 

ダーウィンゾン・ヘルナンデス

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ポジション 投手(主に中継ぎ)

2023年にシーズン途中にオリオールズの傘下より加入しました。

シーズン成績

48試合 24ホールドポイント 防御率2.25 投球回48

今季は手薄な左の中継ぎとして日本ハムから加入した長谷川選手と共にブルペンを支えました。

来季から2年契約を結んだことも発表され2026年のシーズンまで活躍を見ることができます!

 

主に今季ソフトバンクでは、外国人選手は、投手へのリソースを割いていたように感じます。

日本人で野手は侍ジャパンのようなオーダーが組めることも影響しているのかなと感じています。

来シーズンの支配下としての新外国人選手は、まだ発表されていませんがおそらく野手を追加してくるのかなと思います。

 

著:しがない野球