阪神が昨日新助っ人として、獲得を発表したラモン・ヘルナンデス選手、一体どんな特徴の選手か調べてみました!
今シーズンは、メキシカンリーグでプレーしたようで、元楽天安樂選手やサイ・ヤング賞受賞経験もあるバウアー選手も所属したリーグです。
成績は、82試合出場の打率.313、22本塁打、62打点、OPS.945(メキシカンリーグ公式サイトから引用)とかなら打撃に期待できる選手です。
三塁と一塁を主に守り、タイガースでは、レフトも兼任する予定だそうです。
ヘルナンデス選手は、日本球界への適応力がまず試されます。メキシカンリーグはかなりの投低打高で、バウアー選手ですら、防御率2.48ととにかく打者有利の環境です。そこから投手有利のNPBで活躍をどれだけできるかは未知数です。
補強の第一弾としてタイガースが発表した選手なので、是非活躍を期待しています!
著:しがない野球